1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/08/24(木) 22:24:45.07 ID:XJZ7Prkn0
いつまで現金を使います続ける気かな
カジノ解禁法が施行され、ギャンブル依存症への対策が求められる中、24日、国内では初めてパチンコ依存症の実態調査の結果が公表された。パチンコ依存症の人のうち、1割が女性。かつて、その依存症に苦しんだという女性を取材した。
■5年間で1200万円
かつて、パチンコにのめり込んでいた神奈川県の山口えりこさん(仮名)。約15年前、ギャンブル依存症と診断された。パチンコを始めたきっかけは、子育ての悩みからだったという。山口さんはこう語る。
当初は月2回ほどの気晴らし程度だったというが―
「『お昼には帰るから』、『3時には帰るから』といいながら、『もうちょっとだけ』と思って気づくと夜7時過ぎていたり。だんだんとコントロールがきかないようなやり方になっていた」
パチンコに行くために、保育園を探し生まれたばかりの二男を預けたという。
5年間でパチンコに使った金額は約1200万円。生活費や貯金などを切り崩してパチンコ代を捻出していた。その後、夫とは離婚したが、15年間パチンコはしていないという。
えりこさんのように“依存症”の人はどのくらいいるのだろうか。 (続く)
引用元記事はコチラ
http://news.livedoor.com/article/detail/13516339/
警察庁は24日、パチンコの出玉やパチスロのメダル獲得数の上限を従来の約3分の2に規制する改正風営法規則を決定した。ギャンブル依存症対策の一環で、来年2月に施行される。7月に公表した改正案へのパブリックコメント(意見公募)には約1万4千件の意見が寄せられた。
新ルールではパチンコの標準的な遊技時間を4時間と想定。時間内の出玉が5万円分(1球4円換算)を下回るよう上限を定めた。従来の基準の約3分の2にあたる。
パチンコ店は現行の基準で警察の認定を受けた機器を最大3年間、設置することができるが、2021年までに新ルールに基づいた機器に入れ替えなければならない。
警察庁が7月中旬から8月上旬まで行った改正案への意見募集では、規制強化に対して、「昔ながらの健全な大衆娯楽になる」という賛成の意見があった一方、「遊技としての魅力が損なわれる」「遊技の長時間化を招く」などの反対意見も寄せられた。