1: 名無しさん@涙目です。(北海道) [BR] 2018/05/28(月) 11:25:55.42 ID:89gFS/7m0 BE:422186189-PLT(12015)
5月21日に経済産業省のHPにおけるミニ経済分析において、非常に興味深い内容が掲載された。そのテーマとは「し好的個人向けサービスの低迷の背景にある「趣味・娯楽」行動の変化について」という内容であり、その中心的な位置づけとしてパチンコが取り上げられていた。
詳細に関してはリンク先の内容を熟読していただくとして、重要なポイントは下記の通りである。
・年代別人口に占める、パチンコ(パチスロ)をする人の割合が最も高いのは20代で、年齢と共に低下する傾向がある。この傾向は過去25年間不変である。
・パチンコ(パチスロ)の主要な顧客である20代、30代で、パチンコ(パチスロ)をする人が減少していることが、サービス指数の「パチンコ」指数が低下している原因である。
・2016年調査時点の20代、30代の人口に占めるパチンコ(パチスロ)をする人の割合を、10年前のそれと比べると、20代で-40.7%、30代で-37.6%と大幅に下落している。
・20代、30代の比較的若い世代の人達がパチンコ(パチスロ)をしなくなった理由には、お金を使った趣味、娯楽の人気が低下しているというだけでなく、いわゆる出玉規制と いった外部環境の変化の影響があるかもしれない。
引用元記事
https://yugi-nippon.com/pachinko-column/post-19502/