【悲報】大阪のカジノ計画、思ったよりショボい?
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お笑い芸人のほんこんが5日にユーチューブ「ほんこんちゃんねる」を更新。大阪でのカジノを含む統合型リゾート(IR)開業について心配点を挙げた。
IRについてどう思うか?と話を振られたほんこんは「ギャンブル依存(が増える)とか言うやん。入場料が6000円とかやろ? 街中に日本ぐらいやで、ああいうパチンコ屋や公営ギャンブルあるやろ。依存っていうのは遠いところの方が依存性はなくなると思うで、場所的にね。IRってそこ行かなあかん、それでお金払わなあかんってハードルが高いやん」と持論を展開。
ほんこん自身はパチンコなどについて「不幸になろうがなるまいが自己責任 ・・・(記事の続き・詳細は引用元にて)
引用元
【大阪のカジノ「めっちゃ儲かるで!」←計算してみたら無理ゲーだったw】の続きを読む世界最大のカジノ企業「MGMリゾーツ・インターナショナル」でも、年間の売上高は約1兆3000億円(2021年)。ラスベガスのシティー・センターやベラージオ、MGMマカオなど世界中で複数のカジノを運営する企業だ。これに対し大阪IRは1施設で5200億円を稼ぐつもり。ちょっと無謀のような気もするが、実現すればいきなり世界4、5位のカジノ企業に躍り出る。MGMリゾーツはコロナ中も苦戦したが、2022年12月期も営業利益は17億ドル(約2300億円)の赤字だ。(中略)
大阪IRは入場料だけを見ても、1人6000円で、年間約320億円の収入と試算している。国に半分の3000円を持っていかれるので、大阪府・市は1人3000円もらえる。入場者は6000円払った時点でかなりの負け額だが、そういう人が約1060万人(回)足を運んでくれて、ようやく320億円になる計算。1日当たり約3万人だ。
前述の通り、カジノの面積は施設全体の3%に制限されるため、完成する施設は大規模パチンコ店が2つくらい入る程度のサイズ。そこに24時間営業とはいえ、訪日外国人とは別に1日3万人が詰めかけたら、ぎゅうぎゅう詰めどころの騒ぎではないはず……。(中略)
■年間2000万人も客は来るのか?
年間来訪者は日本人が約1400万人、訪日外国人が約600万人。カジノ目的だけの人もいるが、多くの人は会議やイベントで訪れることになるだろう。
しかし、カジノとの二枚看板である「国際会議場」と「展示場」の広さは計画段階からどんどん削られ、国際会議場(大小10室)が延べ1万2960平方メートル、展示場(ホールA、B)は延べ2万平方メートル。両方を合わせても東京ビッグサイトの3分の1、幕張メッセの4分の1しかない。ちなみに、東京ビッグサイトの年間入場者数は約1400万人、幕張メッセが約700万人なので、大阪IRの年間2000万人がどういう基準で出したのか謎だ。
引用元
【【朗報】大阪のカジノ、年間来場者2000万人で売上5200億円を稼ぎ、ディズニー越えへ!】の続きを読む大阪カジノ、年間来場者2000万人に「風呂敷を広げすぎ」と専門家…審査報告書では「1000点満点で657.9点」と散々
年間来場者を約2000万人、年間売り上げは約5200億円を想定しており、8割程度をカジノが占める。
初期投資額は1兆800億円で、年間約9.3万人の雇用創出も見込んでいる。
引用元
【大阪のカジノIR正式認定、2029年開業でディズニーシーと同等の広さになる模様】の続きを読むカジノを含む統合型リゾート「IR」を大阪に作る計画が国に認定されました。全国初のIRが現実味を帯びてきました。
実現すると、関西にどんな影響を与えるのでしょうか。
「国土交通大臣が、大阪の区域整備計画の認定を行うこととなりました。IRは、国内外から多くの観光客を呼び込むものとして、我が国が観光立国を推進する上で、重要な取り組みです」
「大阪の転換点になる」
政府は、IR=カジノを含む統合型リゾートについて、大阪府と大阪市が去年4月に申請した整備計画を正式に認定しました。
国内でIRが認定されるのは初めてです。(中略)
【記者リポート】
「大阪・夢洲にやって来ました。こちらの奥に東京ディズニーシーとほぼ同じ広さとなるIRを、大阪府・市は2029年にも開業させ引用元