現在、ブレード型IQOS専用たばことして「マールボロ ヒートスティック」（全11銘柄、「ヒーツ」（全10銘柄）が販売されているが、これらが2024年1月を目途に全ての店頭在庫がなくなり次第終了することとなった。
まず、「マールボロ ヒートスティック」2銘柄（トロピカル メンソール、ブライト メンソール）、「ヒーツ」7銘柄（ディープ ブロンズ、バランスド イエロー、クール ジェイド、フレッシュ エメラルド、フレッシュ パープル、シトラス グリーン、トロピカル イエロー）に関しては、2023年1月下旬をもってフィリップモリスジャパンからの納品を終了となり、各販売店の在庫がなくなり次第販売終了。その他のブレード型IQOS専用たばこに関しても段階的に納品を終了となり、2024年1月を目途に店頭での在庫がなくなり次第終了となる。
引用元
日本のたばこ市場全体の約3割にまで成長した。現在、日本たばこ産業（JT）の「Ploom」、米フィリップ・モリス・インターナショナル（PMI）の「iQOS」、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BAT）の「glo」の3ブランドが、三国志さながらに覇権争いを繰り広げている。今のところ強者は、シェア約7割を握る「iQOS」だ。
そんな日本市場という「戦場」に、起死回生を図るべく、JTが新製品を投入する。まったく新しい加熱式たばこ用デバイス「Ploom X（プルーム・エックス）」だ。7月26日より同社のオンラインショップで先行販売が開始、8月17日からは全国のコンビニエンスストアやたばこ店でも発売される。（中略）
加熱式たばこは現在、日本が最大の市場となっているが、従来の紙巻たばこに代わる製品として世界的に注目度が高い。その意味でも、次世代グローバルモデル「Ploom X」への期待は大きいだろう。
記事の全文は引用元にて↓
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/08/jtploom-x.php
公式
https://ploom.clubjt.jp/ploomx/
