東京・歌舞伎町のビルで違法なインターネットカジノ店を営んだとして、警視庁と福岡県警の共同捜査本部は、カジノ店店長の男（44）=埼玉県川口市=ら39～55歳の男8人を常習賭博容疑で現行犯逮捕し、1日発表した。捜査本部は、この店が営業を始めた2005年11月以降、総額500億円近くを売り上げた国内最大規模のネットカジノ店だった可能性があるとみて、実態の解明を進める。
店は地下1階地上7階建ての雑居ビル1階に入っており、計約180平方メートルの室内に客用のパソコン35台があった。
24時間営業で、常連の客の紹介で新たな客を集めていたみられる。店内からは、パソコンのほか現金約700万円や約9千人分の名簿が見つかったという。・・・（記事の続き・詳細は引用元にて）
引用元
【違法なポーカー賭博で2店舗同時に摘発！6億5000万円ほど売り上げか】の続きを読む東京・新宿のビルに入る違法なポーカー賭博店が、2店舗同時に警視庁に摘発された。
中国人の袁丁容疑者(40)と中野耕生容疑者(42)は29日、新宿区内の雑居ビルの別の部屋で、それぞれ客にポーカー賭博をさせた現行犯で逮捕された。
警視庁によると、袁容疑者は主に外国人を対象に賭博をさせ、店はこれまでに6億5,000万円ほどを売り上げていたとみられている。
袁容疑者の店で強盗未遂事件があったことから、警視庁が捜査したところ、同じビルの違う階でも賭博場が見つかり、同時に摘発された。
警視庁は、暴力団の関与を調べている。
引用元
神戸市の三宮でインターネットカジノ店を経営したとして、常習賭博罪などに問われた男（２５）の判決公判が１２日、神戸地裁であり、岡本康博裁判官は懲役１年６月、執行猶予３年、罰金１００万円、追徴金１億６０３０万円を言い渡した。
(略)引用元
ビリヤード店に置いた遊技機で客を相手に賭博をしたとして福井県警福井署、県警生活環境課、生活安全企画課は９月２４日、常習賭博の疑いで福井市、ビリヤード店経営の男（６８）を現行犯逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、９月１５日午後７時ごろ、男の経営する同市のビリヤード店に設置したパチンコ、スロット１２台を使い、来店した不特定多数の客を相手に賭博をした疑い。同日逮捕した。
福井署によると、８月初旬に情報を得て捜査を進め、９月１５日に店を家宅捜索した。店内にいた客の越前市の２０代男２人を単純賭博の疑いで現行犯逮捕し、交換用を含めて店にあった遊技機計２１台を押収した。遊技機の点数に応じ、現金と交換していたという。
引用元
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1404640
