闘病中のアントニオ猪木さん、元気な姿を見せる!
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現在、パチンコホールに設置されているパチスロは、便宜上6号機と呼ばれている。パチスロ機は時代の変遷につれて0号機から6号機までの歴史を紡いできた。僕は機種マニアでないので4号機以前の機種についてはほとんど知らない。しかし、2003年頃にパチンコホールに出入りし始めたとき、設置されていたのが4号機パチスロだった。
当時のことは今も鮮明におぼえている。高卒で入社したパチンコホール企業で、右も左も分からないまま働くことになって、さすがに設置してる機種のスペックも知らないんじゃ仕事にならんから、自腹で打つようになった。気が付けば今に至るまで、たまに1年とか2年ぐらいのブランクは空けつつも、一応パチンコホールに出向き続けてきた。
その間に4号機時代は終了し、5号機が登場した。その5号機も間もなく完全消滅。今は6号機の時代になっている。5号機以降の話は置いといて、4号機の思い出話を当時から付けている日記を読んで記憶を辿りつつ、やっていきたい。(文:松本ミゾレ)
■勝てる時は「20万以上勝てる」 鉄火場の時代
まず話をする上で参照したいのが、1月にガールズちゃんねるに挙がっていた「パチスロ4号機時代を語ろう『Part2』」というトピック。トピ主は『サンダーV』『獣王』『主役は銭形』などの名機を挙げつつ「とにかく活気は凄かった」と振り返っている。トピックは、当時の思い出話に浸る投稿者たちで(・・・以下略、続きはソースでご確認下さい)
ここ最近、パチスロ業界は大いに盛り下がっている。パチンコホールには今、6号機と呼ばれる区分のパチスロ台が席巻している。これを簡単に説明すると、出玉の上限があって、ユーザーに適度な遊技を提供するというものになる。なので、大当たりの後には大体のメーカーが液晶に「パチスロは適度に楽しむ遊びです」みたいな文言をわざわざ表示させる。
そういう台なので、出玉も少なく、その代わりコイン持ちが良くなっている傾向がある(最近、コイン持ちが悪い台も出たけど)。適度に楽しむ遊びと言いつつ、コイン持ちが良くなれば、結局長時間遊んでしまう人が出るじゃんって話なんだけど、要は過度に依存して借金してまで遊ぶ人は間違いなく減る。
事実、僕の周りに山ほどいた依存者たちも「俺、もうパチスロはやめるよ」と言って本当に卒業した者もいる。それぐらい、今の6号機は味気ないのだ。もちろん、本来賭博ではなくて遊技なんだから、味気なくて正解なんだけどね(笑)。
全文は引用元にて
https://news.livedoor.com/article/detail/19855540/