ダイドードリンコが冬向けの缶飲料で新境地を開く。液体の中でもコメの食感が保たれる独自技術で特許を得て、コメ入りのスープの新たな缶飲料を市場に投入した。スープ商品の人気は高いが、身近な自動販売機で扱うコメ入りのスープ製品は珍しい。
自社の自販機網でコメ入り缶飲料を新たな看板商品にし、秋冬の飲料市場での収益の柱にしていく。
ダイドーが今秋に発売したのが「鯛（タイ）茶漬け風スープ」だ。魚介と昆布をベース...・・・（記事の続き・詳細は引用元にて👇）
引用元
●昆布だしをベースに、魚介の風味としょうゆで深い味わいに仕上げた、鯛の旨みが楽しめるスープです。【ダイドー、自動販売機に「鯛茶漬け缶」を投入！これで冬もポカポカ】の続きを読む
●胡麻と柚子がほのかに香り、海苔、わさびなどの風味により、お茶漬けの味わいを感じていただけるように仕上げました。
●当社の特許製法※で粒を丸ごと具材化したお米を使用。粒の食感を楽しめます。 ※特許第7550736号
ゼンショーホールディングス傘下のなか卯（東京）は29日、「親子丼」や「和風カレー」など全体の約半数の商品を12月4日午前11時から値上げすると発表した。
国産米価格が高騰しているためで、上げ幅は10～60円。
「親子丼（ごはん大盛）」は520円から540円に、「和風カレー（並盛）」は490円から520円になる。看板商品の「親子丼（並盛）」は450円で据え置く。引用元
